谷中和志司法書士事務所/浜松版

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谷中和志司法書士事務所
 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪141
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任意後見


浜松版(ynk04-B2)
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浜松市舞阪町の弁天島です。
浜松市舞阪町弁天島
P4 「任意後見1」


 任意後見制度

 任意後見も成年後見の一つです。成年後見には、裁判所が後見人を選任する「法定後見」と当事者間(後見する人とされる人)で後見人を選任する「任意後見」があります。そして、一般的に成年後見と言えば、前者の「法定後見」のことを言い、任意後見はまだまだ知名度の低い制度です。
 任意後見とは、現在は元気だが、将来認知症等になった場合に備えて、あらかじめ後見人になってもらいたい人と任意後見契約を結び、自身が認知症等になった時には、その人に後見人になってもらう制度です。
 任意後見人は、本人の代理人として、財産管理と身上監護を行います。この点は成年後見と同様ですが、具体的な職務内容は当事者間の契約内容によって決まります。
 任意後見人の資格には制限がないので原則として誰を選んでもかまいません。しかし、自分の財産の管理を任せる人を選ぶわけですので、自分が「一番信頼できる人」を選ぶのが賢明です。
 任意後見の難しいところは、元気なうちに任意後見契約を結んでおかなければならないということです。そもそも、将来自分が認知症になるかどうかは分かりません。もしかしたら、ならないかもしれません。すると、任意後見は必要ありません。そして、任意後見も成年後見であり、成年後見とは主に財産管理の業務です。そのため、必要があるかどうかも分からないのに、自分の財産の管理者という重大事項を決定することはなかなかできるものではありません。この点、成年後見(法定後見)は、差し迫った必要性がある場合に行い、かつ、後見人は最終的には裁判所が選任します。これが、同じ成年後見であっても、法定後見と任意後見の違いです。
 成年後見には「法定後見」と「任意後見」とがあります。
 任意後見も「成年後見」の一つです。
[任意後見制度]

 任意後見の準備

 任意後見の準備とは、任意後見契約の締結です。
 任意後見人を選任するためには、元気なうちに後見人になってもらいたい人と任意後見契約を結んでおく必要があります。なお、任意後見契約を結んでも認知所等にならずに元気ならば任意後見人は選任されません。そのため、任意後見契約は予防的なものと言えます。
 具体的には、任意後見契約は、本人(後見される人)を委任者、任意後見人を受任者として、将来、判断能力が不十分になった際に備えて、財産管理と身上管理に関する事務を委任し、そのための代理権を付与する委任契約です。そして、任意後見契約を締結するには、公証人役場で公正証書により契約書を作成する必要があります。さらに、任意後見契約は任意後見監督人の選任が法律上効力要件とされているため、任意後見契約の際の契約内容として任意後見監督人選任時から契約の効力が生じる旨の特約を設けておく必要があります。
 任意後見契約の際に必要な書類は、戸籍(申立人・本人・候補者)、住民票(本人・候補者)、登記されていないことの証明書、身分証明書、診断書等です。次に、任意後見契約の際に必要な費用は、公正証書作成手数料(11,000円)、郵券代(数千円程度)、登記費用(4,000円)、登記嘱託手数料(1,400円)、さらに、上記必要書類の収集に必要な費用もかかります(戸籍1通450円等)。
 任意後見契約は公正証書で契約書を作成します。
 公正証書の契約書は公証人役場で作成します。
[任意後見の準備]

 任意後見の開始

 任意後見の開始とは、任意後見監督人の選任です。
 任意後見契約を締結し、その後、認知症等により任意後見人が必要になったとしても、任意後見人がその職務を行うためには、任意後見監督人を選任する必要があります。けだし、任意後見人の選任には任意後見監督人の選任が効力要件と法律により定められているためです。理由としては、任意後見人にも間接的にしろ裁判所の監督を及ぼし、もって、任意後見人の権限の濫用を防ぐためです。
 そこで、任意後見監督人を選任するために、裁判所に対して任意後見監督人選任の申し立てを行う必要があります。そして、申し立てを行う時期は、任意後見人等が「本人の判断能力が不十分であるため後見の必要がある。」と判断したときに行います。申立先は、本人が浜松市・湖西市に在住の場合には、浜松家庭裁判所が管轄になります。その後、裁判所により任意後見監督人が選任されると、任意後見人は任意後見契約に基づく職務を行うことが可能となります。
 任意後見監督人選任の申し立ての際に必要な書類は、戸籍(申立人・本人・候補者)、住民票(本人・候補者)、登記事項証明書、身分証明書等です。 任意後見監督人選任の申し立ての際に必要な費用は、手数料(800円)、郵券代(数千円程度)、さらに、上記必要書類の収集に必要な費用もかかります(戸籍1通450円等)。
 任意後見には任意後見監督人が必須です。
 そのため、後見人と監督人2人分の報酬が必要になります。
[任意後見の開始]


湖西市の宇津山から浜名湖です。
浜松市湖西市・浜名湖


 谷中和志司法書士事務所
 司法書士 谷中和志(やなか かずし)
 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪141番地
 静岡県司法書士会所属
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